WindowsXP でgaim-1.0.1 のビルドをしてみるテスト

**はじめに
-手順はほぼ http://gaim.sourceforge.net/win32/build.php に書いてあるまんまです
--必要なものは殆ど上記URLからリンクされてます
-作業はWindowsXP Professional上で行いました

**Cygwinを入れる

bashとかpatchとかtarとか使う

**Mingwを入れる

http://prdownloads.sf.net/mingw から3.1.0-1を 落とす(何か本家のミラーは重い気がする)

インストーラを起動して、C:\MinGW に入れる

入れたら、Cygwinのコマンドラインから使えるようにパスに追加
 PATH=/cygdrive/c/MinGW/bin:$PATH

**コンパイルする場所を決める

日本語とかスペースがパスに混じってると不幸になるかもしれない

今回は /cygdrive/c/WINDOWS/Temp 以下で作業をすることにする

コンパイルする場所に、win32-dev を作る

 mkdir win32-dev


**gtk関連のソースを展開

さっき掘ったwin32-devに展開する
 tar zxvf ~/gaim/gtk-dev-2.4.10.tar.gz -C win32-dev

**ActivePerlを入れる

ActivePerl-5.8.4.810-MSWin32-x86.zip を展開して Installer.bat をダブルリックして、Enterを押し続ければ完了

ちなみに、C:\Perlに入る

**perl582.tar.gzを展開

win32-devに展開
 tar zxvf ~/gaim/perl582.tar.gz -C win32-dev

**tcl-8.4.5を展開

win32-devに展開する
 tar zxvf ~/gaim/tcl-8.4.5.tar.gz -C win32-dev

**aspell-dev-0-50-3-3を展開

win32-devに置く際はディレクトリ構成に注意

以下のように置けばOK
 win32-dev/aspell-dev-0-50-3-3/lib
 win32-dev/aspell-dev-0-50-3-3/include

**gtkspell-2.0.6を展開

win32-devに展開する
 tar zxvf ~/gaim/gtkspell-2.0.6.tar.gz -C win32-dev

**nspr-4.4.1とnss-3.9を展開

win32-devに置く

これもディレクトリ構成に注意
 win32-dev/nss-3.9/bin
 win32-dev/nspr-4.4.1/bin

**gaim本体の展開

 tar jxvf ~/gaim/gaim-1.0.1.tar.bz2

gaimという名前のディレクトリにする必要があるんだそうだ
 ln -nfs gaim-1.0.1 gaim

**yazさんパッチ当て

yazさんのページは http://www.cc.rim.or.jp/~yaz/patch.html
 cd gaim
 zcat ~/gaim/gaim-1.0.1_jp.patch.gz | patch -p1

**gtk-2.4.10-rev-a-installerの展開

ここは公式の手順とちょっと違う

このファイルは、本当は後でインストーラを構築する段階で必要になるが、
これに入っているiconv.dllをgaim本体のビルドで使いたいのでこの時点で
入れておく
 
gaimやwin32-devと同じ階層で展開しておく(ビルドは後で)
 tar zxvf ~/gaim/gtk-2.4.10-rev-a-installer.tar.gz

パスを控えめに通しておく
 PATH=$PATH:/cygdrive/c/WINDOWS/TEMP/gtk_installer/gtk_install_files/bin


**gaimのビルド

gaimディレクトリ内で以下を実行すれば実行ファイルができる
  make -f Makefile.mingw install

インストーラも作りたい場合は以下へ続く


**nsis20をインストール

インストールしたら、パスを通す
 PATH=/cygdrive/c/Program\ Files/NSIS:$PATH

**先ほど展開したgtk-2.4.10-rev-a-installerをビルド
展開してできたディレクトリ(gtk_installer)に移動して以下を実行
 ./build.sh

**gaim-inst-deps.tar.gzを展開

win32-devに展開する
 tar zxvf ~/gaim/gaim-inst-deps.tar.gz -C win32-dev


**gaimのインストーラの構築

環境変数LANGをセットしているとNSISが落ちるので、ここで切っておく
 unset LANG

あとはgaimディレクトリに移動して、makeするだけ
 make -f Makefile.mingw installer installer_nogtk

ちゃんと終わると、gaimの下にgaim-1.0.1.exeとgaim-1.0.1-no-gtk.exeができている

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