WindowsXP でpidgin-2.2.1 のビルドをしてみるテスト

はじめに

Cygwinを入れる

bashとかpatchとかtarとか使う

MinGWを入れる

http://www.mingw.org/download.shtml からgcc-core 3.4.2、binutils 2.15.91、mingw-runtime 3.9、win32api 3.9を落とす

C:\MinGW に入れる

cd /cygdrive/c
mkdir MinGW
cd MinGW
tar zxvf ~/pidgin/gcc-core-3.4.2-20040916-1.tar.gz
tar zxvf ~/pidgin/binutils-2.15.91-20040904-1.tar.gz 
tar zxvf ~/pidgin/mingw-runtime-3.9.tar.gz
tar zxvf ~/pidgin/w32api-3.9.tar.gz

入れたら、Cygwinのコマンドラインから使えるようにパスに追加

PATH=/cygdrive/c/MinGW/bin:$PATH

Windows APIを入れる

tar zxvf ~/pidgin/w32api-3.5.tar.gz -C /cygdrive/c/MinGW

コンパイルする場所を決める

日本語とかスペースがパスに混じってると不幸になるかもしれない

今回は ~/compile/pidgin/ 以下で作業をすることにする

コンパイルする場所に、win32-dev を作る

mkdir win32-dev

gtk関連のソースを展開

さっき掘ったwin32-devに展開する

tar zxvf ~/pidgin/gtk-dev-2.6.10-rev-a.tar.gz -C win32-dev

libxml2を展開

win32-devに展開

tar zxvf ~/pidgin/libxml2-2.6.24.tar.gz -C win32-dev

ActivePerlを入れる

ActivePerl-5.8.4.810-MSWin32-x86.zip を展開して Installer.bat をダブルリックして、Enterを押し続ければ完了

ちなみに、C:\Perlに入る

perl582.tar.gzを展開

win32-devに展開

tar zxvf ~/pidgin/perl582.tar.gz -C win32-dev

tcl-8.4.5を展開

win32-devに展開する

tar zxvf ~/pidgin/tcl-8.4.5.tar.gz -C win32-dev

aspell-dev-0-50-3-3を展開

win32-devに置く際はディレクトリ構成に注意

以下のように置けばOK

win32-dev/aspell-dev-0-50-3-3/lib
win32-dev/aspell-dev-0-50-3-3/include

gtkspell-2.0.11を展開

win32-devに展開する

tar zxvf ~/pidgin/gtkspell-2.0.11.tar.gz -C win32-dev

nspr-4.6.4とnss-3.11.4を展開

win32-devに置く

これもディレクトリ構成に注意

win32-dev/nss-3.11.4/bin
win32-dev/nspr-4.6.4/bin

silc-toolkit-1.1.2を展開

win32-devに置く

tar zxvf ~/pidgin/silc-toolkit-1.1.2.tar.gz -C win32-dev

meanwhile-1.0.2を展開

win32-devに置く

ディレクトリ構成に注意

win32-dev/meanwhile-1.0.2/bin

なんだボンジュールって

Bonjour SDK 1.0.3を入れて,libとincludeを win32-dev/BonjourSDK の下にコピー

ディレクトリ構成に注意

win32-dev/Bonjour_SDK/{include,lib}

libの下にあるのは dnssd.lib なので,MinGWのリンカがそのままつかえない形式.なので,reimpで変換してやる必要がある(;´д`)

pidgin本体の展開

tar jxvf ~/pidgin/pidgin-2.2.1.tar.bz2

yazさんパッチを当てる

最新版はこちら → http://honeyplanet.jp/patch.html
2007年9月15日現在,アップされてないので2.0.2用のを適当にマージして作った2.2.0向けのものを当てる
http://obn.sakura.ne.jp/pidgin-2.2.0_jp0.diff.gz

cd pidgin-2.2.1
zcat ~/pidgin/pidgin-2.2.0_jp0.diff.gz | patch -p1

gtk-2.10.13-rev-a-installerの展開

このファイルは、本当は後でインストーラを構築する段階で必要になるが、 これに入っているiconv.dllをpidgin本体のビルドで使いたいのでこの時点で 入れておく

pidginやwin32-devと同じ階層で展開しておく(ビルドは後で)

tar zxvf ~/pidgin/gtk-2.10.13-rev-a-installer.tar.gz

パスを控えめに通しておく

PATH=$PATH:~/compile/pidgin/gtk_installer/gtk_install_files/bin

pidginのビルド

pidgin-2.2.1 ディレクトリ内で以下を実行すればwin32-install-dir以下に実行ファイルができる

make -f Makefile.mingw install

インストーラも作りたい場合は以下へ続く

nsis-2.31をインストール

インストールしたら、パスを通す (64bit環境なんでインストール先がアレですが・・・)

PATH=/cygdrive/c/Program\ Files\ \(x86\)/NSIS:$PATH

先ほど展開したgtk-2.10.13-rev-a-installerをビルド

展開してできたディレクトリ(gtk_installer)に移動して以下を実行

./build.sh

pidgin-inst-deps.tar.gzを展開

win32-devに展開する

tar zxvf ~/pidgin/pidgin-inst-deps.tar.gz -C win32-dev

pidginのインストーラの構築

環境変数LANGをセットしているとNSISが落ちるので、ここで切っておく

unset LANG

あとはpidgin-2.2.1ディレクトリに移動して、makeするだけ

make -f Makefile.mingw installer installer_nogtk

ちゃんと終わると、pidginの下にpidgin-2.2.1.exeとpidgin-2.2.1-no-gtk.exeができているので適宜リネーム

mv pidgin-2.2.1{,-yaz0}.exe
mv pidgin-2.2.1-no-gtk{,-yaz0}.exe

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Last-modified: 2007-10-03 (水) 08:18:50 (3761d)