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2009年 4月29日 (水)

32X用のRGB出力環境

今日から色々と片付けていきたいと思います.まずは先日ysfkタソから頂いたMD2とスーパー32XのRGB環境の整備から.

どちらも同じピンアサインのミニDIN9ピンの端子を備えていて,RGB信号のレベルなどはMD1と同じらしいので,ここはDIN8ピンBタイプとミニDIN9ピンの変換アダプタを作って XMD-2 につないでやればおしまいのはず.

問題となるのは音声周り.32XやMD2のミニDIN9ピンにはステレオで音声が出ています (それに加えてモノラルという信号も用意されている).一方,XMD-2はMD1に合わせて作られているため,DIN8ピンに音声用のピンは1本しかありません.MD1との組み合わせでステレオを出すにはXMD-2のステレオジャックにMD1全面のヘッドホン出力端子から線を引っ張ってくればよいので,MD1に32Xをつけたときはこれでいいと思うんですが,MD2単体で使う場合はMD2の本体にヘッドホン端子自体がないためこれができません.

ちゃんとやるならミニDIN9ピン - DIN8ピン の変換アダプタを作る際に,ミニDIN9ピン側からステレオ信号だけ別途RCAか何かの形で引き出してやればよいかと思うんですが,それも面倒だし綺麗に仕上がらない可能性大・・・.仕方ないのでMD2とXMD-2の組み合わせでステレオを実現するのは諦めよう.ただ,将来間に1段噛ませばステレオ音声が取り出せるように,ミニDIN9ピン側のステレオの左をXMD-2の音声信号のピンに配線し,ステレオの右を3番ピン (MD1ではコンポジット出力に使用しているがXMD-2ではどこにも配線されていない) に配線することにしました.わけがわかりませんが,まあ自分向けのメモということで・・・

今回使う部品たち.

変換アダプタ用の部品

こんな感じでゆるゆるとハンダ付けして組み立て.

変換アダプタ途中経過

ミニDIN9ピンはサイズの面でハンダ付けが結構しんどいんですが,それ以上にシールドへのハンダ付けが全然うまくいかなくてはまりました.普段はシールドをわざわざGNDに落としたりしないんですが,MD2や32Xでは恐ろしいことにGNDがミニDIN9ピンのシールドのみなので (わざわざステレオ音声以外にモノラルなんかを設けてるせいでピンが足りなくなったんではないかという気が・・・),ここにハンダ付けする必要があったりします.後でカバーをする際に邪魔にならないようにすることを考えると円筒上のシールドの縁や内側の面にハンダ付けするのがベストっぽいのですが,これが全然うまくついてくれません.ついたと思ってもケーブルが少し動いただけですぐはがれちゃいます.これではとても抜き差しに耐えられない・・・.

あまりにうまくいかないので何かいいアイテムはなかったかと工具箱をあさったらこんなの発見.

ハンダ付け用ペースト

ハンダ付け用ペーストかぁ,今まで1回も使ったことなかったなぁ・・・.ググって効能を見るとなんか今回の用途に向いてそう.というわけで試しに使ってみたらこれが効果抜群.いきなりピタッとくっついてくれました.すげー.

というわけでとりあえず配線完了.むき出しの状態でMD2に接続して映してみたところ,バッチリ出力に成功しました.やったね.

あとはカバーをつけて完成です.・・・と思ったらここで大問題発生.コネクタのカバーがぶ厚すぎて,MD2のガワと干渉してささってくれません (;´Д`).純正のビデオケーブルのコネクタと並べてみるとこんなに違います・・・.

太すぎるミニDIN9ピンコネクタ

不覚.これは想定してませんでした _|‾|○.32Xの方は多少はマシですが,それでもやっぱり奥までしっかりささってくれません.うーん,どうしたもんか.露出している端子部分を長くすればいいんですが,長くしすぎると今度はカバー側で端子を支えることができなくなってしまい,抜きさしているうちにボキっと折れることが予想されます.また,カバーの内側にでっぱりがあって,これがシールドの穴に引っかかることで,端子部分とカバーがずれるのを防止するようになっているんですが,端子部分を前に伸ばすとなるとこの機構も捨てることに.どうしたものか・・・.

分解して部品を組み合わせてあれこれ考えたんですが,どうにもスマートな解決方法が思いつかなかったので,結局カバー側のでっぱりを削って端子部分を必要な分だけ前に引き出し,カバーとの間をセメダインで接着することで妥協しました.もしまたバラす必要が生じたときは,諦めて別のコネクタを使って作り直すしかないですね・・・.美しくない・・・.ちなみに接着剤つけてから気づいたんですが,シールドにもう1個穴を空けてやれば接着剤使わずに済んだかも.それはそれでとても大変そうですけど.

少し端子部分を前に出した状態で固定

せっかく新品の部品を使ったのに,何度も組み立てたりバラしたり,接着剤をつけたりと色々いじりすぎたせいでとても汚くなってしまいました・・・(´・ω・`).作り直したいくらいの勢いです.

ミニDIN9ピン側はかなり汚い仕上がりに・・・

が,そんな見た目とは関係なく (当たり前ですが),MD2にしっかりささるようになった変換アダプタを利用して出力されるRGBでの映像出力はやはりとても美しい!

スパIIデモ

スパIIタイトル

もちろん32Xにもバッチリささり,しっかり絵が出てくれました.いやー,ドットくっきりで,本当に素晴らしいですね.

カオティクス

スペースハリアー

ちなみに汚い画像ですが,32X動作時はこんな状態で接続することになります.32Xの出力側に,今回作った変換アダプタを接続してそのままXMD-2につないでます.あ,写真だと音声の配線を忘れていますね・・・

32X RGB出力時の接続状態

いやー,しかし変換ケーブル1本作っただけでなにこんなに長々と書いてるんだって感じですねw

おまけ.メガドラタワーをさらに高くしようとしたら怒られました (´・ω・`).32Xにソニック&ナックルズをさした状態でさらにカートリッジをさすのはダメらしいです.

32Xの上のソニック&ナックルズにさらにソフトを装着

NO WAY? NO WAY!

さらにおまけ.ふと目についたシルフィードで遊び始めたら,1面ボスでディスク読み込みエラー発生 orz

シルフィードで読み込みエラー

そしてその後,二度とゲームが立ち上がることはありませんでした _|‾|○.うーん,レンズが汚れてるとか? なんだろうなぁ.ここへきてメガCD壊れたとかだと痛い.

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daiki 2017/02/25(土) 14:15:26
今更ですが、変換ケーブルを取り置きしてもらいました。
http://www5b.biglobe.ne.jp/~g-take/itemdc.htm

スティック連射対応

次は汎用ジョイスティックの連射対応作業を開始.例のあの計画です.スティックの連射対応に必要な作業は大雑把にこんな感じ.

  • スティック内部で15番ピンに接続していたGNDをシールドへの接続に変更する
  • スティック用のケーブルを15芯から16芯のものに変更し,両側のDsub15ピンコネクタのシールドにもきちんと配線する
  • サターンやDCなどの既存の乗っ取り対象やコントロールボックスで,GNDを15番ピンからシールドへ移し,空いた15番ピンに+5Vを配線する
  • 連射回路をちゃんと作る
  • 連射回路をスティック内に組み込んで配線する

ケーブルの作り替えから始めてみたんですが,早速ここで問題が.先日手に入れた16芯のケーブルは太さが8mmもあるんですが,なんと手持ちのミニDIN9ピン用のコネクタカバー (千石電商で売ってるやつ) はケーブルを通す穴の径が7mmしかなくてどう考えても通りません.またか (;´Д`)

ケーブルの方をよく観察してみると,中の配線自体は大して太くなく,外側のゴムの被覆の厚みがやたらとあるせいで全体の径が太くなっている模様です.それなら削ればいいですね.というわけでコネクタに入る辺りからケーブルの被覆をカッターで削って細くしてみました.これでどうにかコネクタカバーがしまるようになりましたよ.とりあえず今日はここまで.

うーん,しかしなんというか,やっぱジョイスティックをつなぐためのケーブルとは思えない太さですな.固くはないですが,アナログRGBのVGAケーブル級の太さw.もっと細い16芯ケーブルとかあったのかなぁ.でも九州電気は店員が怖くて相談するどころかじっくり見上げることすらままならないので探すのが難しい・・・.

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